中古車を有利な条件で手放す方法

「ミニ・クーパー!」先日、スーパーの駐車場で声を掛けられました。 私の、下の娘が「ミニとミニ・クーパーの見分けが付かないの!」と お怒りでは有りましたが・・・。 ミニ、元々は当時ヨーロッパで一般的だったバブルカーの親玉の様な位置づけで有ったのだと思います 安く買える、大人4人が とりあえずちゃんと乗れる 元々はそんなコンセプトで売り出した様です。 お金持ちのみが クルマを所有する事を許されて居た そんな英国で 「びんぼっちい」クルマが売れる事は無かったのでしょう 其処で当時 モータースポーツで、飛ぶ鳥落とす勢いで有ったジョン・クーパーにお願いし 速い?って云うか「ちゃんと走れる」クルマを作り出そうとしたのでしょう ですがね 其の仕様が素晴らしく良い出来で好調なセールスを記録し、超長寿機種へと上り詰めた訳ですね。 そんな、ミニ・クーパー カムやキャブや、一部のパーツを専用品に置き換えた そんな仕様で有った為 実は誤解される所が多々御座います。 強烈に良く回るエンジン 「嗚呼、是がミニと言うものか」と思い スタンダードのミニに乗ると「ミニってこんなに遅いの!」とビックリする位違うのです OHVのエンジンヘッド迄 手が入れられて居る事も容易に察する事が出来ます でもね 其れはピストンやクランクシャフト、シリンダー本体迄に及んで居たのです 「剛性を上げる事」 まあ、ミニのエンジンはオースチンの車両で既に使われて居たエンジンでした 恐らく クーパーの頭の中には 此のエンジンの出力を簡単に上げる方法を知って居たのかも知れません。 「剛性を上げる」ならね 例の添加剤で出来ないかと思ったのですよ いや、確かに 私のミニのエンジンは、振動も少なく回ります ですがね、基本設計は1960年 軸受けやシリンダーや、ピストンの壁面の抵抗は其の侭 此処に作用する添加剤を足す事で エンジンを開く事無くクーパーエンジンに成らないかと開発中の添加剤を入れた訳です。 其処で、過去に本物のクーパーを所有して居た知人に試乗を御願いしたのです。 「そう、クーパーのエンジンはこんなだった」と随分と金掛けたんだろう?とね エンジンを全く割って居ない事を話しました オリジナルと唯一違う処 クルマの走り初めで「すっ」と前に出る事。 小一時間も近所を走り 降りて来た知人が一言 「MTに載せたいよね」 大丈夫ですよ!その辺のミニを拾って来て例の添加剤をフィラーから「ジャー」って入れるだけですから。そんなミニを手放し、自動車買取相場で儲ける方法はここが参考になるでしょう。それと、今のミニはBMWなので、BMWも乗ったことが無かったので借りてみた。 確かにタイプRとは違った。 快適性と刺激性の両立。 家族持ちが乗るのに落とし所としてはかなりいいセン。具体的には、高速で6速でクルージングしている時は、かなり静かで、乗り心地もいい。 直進性もよくリラックスできる。 12年落ち、10万キロなのに、ヤレ感も少ない。 さすがは世界戦略車というか、世界で(と言うか主にはアメリカだが)実用車として売れてるアコード品質。 室内は広く、トランクも広い。 欠点は、エンジンマウントがヤワなこと。 具体的にはスナッチがある。 スナッチと言う言葉が適当か? 症状としては、例えば、渋滞の時などに、1速でそろりと動かして、アクセル戻して、もう一度アクセルを踏むなんて時に、しゃくるというかギクシャクする。 2速にシフトアップして、アクセル入れると、ガクッというショックと言うか、エンジンの前後揺れというか。 バイクに乗る人なら、「ドンツキ」と言ったらわかってもらえるだろうか。 (だからマウントだけではなく、コンピューターのマッピングも?) エンジンマウントと直接関係あるかどうかはっきりとは言えないけど、シフトフィールも「R」から期待するには、ふにゃふにゃというか、極端に言えば、「ぐにゃぐにゃ」と「かちゃこんかちゃこん」を足して2で割ったような感じ。 エンジンマウントに起因するであろう、ギクシャク又はドンツキとシフトフィール、この2点が残念な点であった。あとは、格好(外観)だわね。羊の皮をかぶった狼と言えば聞こえはいいけど、なんかこう直感的にカッコイイ欲しいとは思えないな。一つは日本で使いやすいように、幅が狭めでデザインされているからだろうな。タイヤに対してホイールハウスがでかすぎ。ワインディングを走ってみた。いつもの筑波山。雨だったので高Gはかけられなかったが、滑りやすくて素性はわかった。 (雨だったので現場が休みになるからこうしてポッとテストドライブができるわけだが) 操縦性は安定志向で、かつ乗り心地も配慮しているから、比較的穏やか。ステアリングにすっきり感がない。何やら電動パワーステアリングのよう。12年前のヤツだから、まだ技術的に確立されていなかったって感じ。重さ自体は適当なのだが、インフォがイマイチ。 エンジンはご機嫌だ。5000rpm台後半から、ハイカムに変わる。くおぉぉぉぉぉ〜〜〜ん レッドゾーンは8400rpmからだ。カタログスペックは2000ccで220馬力。S2000の250馬力よりは控えめなチューンだが、十分に刺激的。その「くおぉぉぉぉ〜〜〜ん」は、いわゆるタイプR系に比べると、遮音されているけど、十分に聞かせてくれる。普段の快適性とホンマに両立されている。8400rpmまで引っ張ると、2速で約100キロ、3速で140ポポくらい。ハイカムに乗る手前でも、S2000よりデチューンされていることもあり、トルクはある。いい塩梅だ。高速でも6速入れっぱなしでも十分柔軟に走れた。(100キロで3000rpmも回っていることもあり)そうそう、シートはレカロが付いてる。長距離で疲れにくく、ワインディングではホールドしてくれて、やはりいいものだ。さて、これが新車で売られていた2003年の頃を振り返ってみると、自分もこれを買おうと思えば買えたはずだけど、買わなかった。当時は丸目のインプレッサWRXのNB-Rに乗っていた(ST-iではない250馬力のヤツ)。思うにアコードタイプRはちょっと割高感があったのかなと。 FFで自然吸気 VS 4WDターボ で、ほとんど同じ値段と。インプがかっこいいかどうかは置いておいて、少なくとも欲しいとは思えない格好だったかなと。(丸目インプは「ブスカワ」でそれなりに気に入っていた)ハイカムに切り替わった後の「くおぉぉぉぉ〜〜〜ん」とクルージング時の快適性の両立は大いに魅力的だけど、「以上っ」って感じだもんな(当時は乗ったことが無かったが)。余談を言えば、インプであえてST-iをやめたのは、当時のST-iは無理やり280馬力を出すために、中回転域のトルクも無く、すごくピーキーで、公道のワインディングでは250馬力版の方が速いと思えたから。で、自分のは結局マフラー換えたら、車輪で270馬力台まで上がったし、車高調入れて3cmくらい落としてやったら、それこそワインディングでは、目が付いていかないくらい速かったっけ。あ、ブレーキが付いてこなかったな。ブレーキはST-iのブレンボが欲しいと思えたっけ。でも雨でも雪でもホント無敵って感じだったっけ、速さだけとれば。で、インプは丸目から涙目にビッグマイナーチェンジをした時に、ST-iのエンジンが同爆になり、ボロボロ言うスバルサウンドが無くなった代わりに、劇的に扱いやすく速いエンジンとなった。これも余談だけど。 自分は刺激的なインプの世界は一通り堪能したら、普段乗りで疲れることを理由に、結局BMW E46の330に乗り換えてしまった。これぞ、格好も、刺激も、快適性も、実用性も、全てを満たしてくれた。ドイツ転勤にならなかったら、今でも乗っていたと思う(たぶん・・・)。 最後は昔話になっちゃった。アコードユーロR、中古車検索すると、60〜70万円台から、上は200万円近くまでの幅がある。高いのはもちろん状態がいいのでしょうが、今回のこのレンタカーのように、10万キロでもヤレは少ないので、多走行で整備のいいのがお買い得かもしれません。乗り出しで二桁万円後半で、これだけの実用性と、快適性、そして「くおぉぉぉ〜〜ん」が買えたらいいかも。でも格好はやっぱりそれくらいの値段のクルマにしか見えないかな・・・。クルマは、エンジンは大事ですが、エンジンだけでは買えません。この型のワゴンはなかなか攻めたデザインしてたと、思いますが、いかんせん高かったですね^_^;この当時、このクラスはレガシィの1人勝ちだったように覚えています、確か。 やはり、4WD+ターボでそれほど値段が変わらないって所が強みだったのでしょうか。 実際、スキーに行くとなると、スバル4駆の安心感は大きかったですからね。 別に大抵の所はFFでもたどり着けるのでしょうけれど。